11月27日
2ちゃんねる 病院・医者板
産科医絶滅史23巻~無過失補償、ムカツク産科負担~より。
産科医を主人公にした物語。涙なくして読めません。
23話まで丸ごとコピペ(blog流用OKとのことなので…)
34 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:16:22 ID:T2REtLhI0
この国の行く末を憂ひ、つれづれなるまま、
書ひてみんと欲す。 東雲新彦
Ver.1.01
【第一話】東の国の産科話
(この物語は完全なフィクションです、登場人物や
団体名は実在しない架空のものです。)
かってある東の国が貧しい時代、商輪25年頃(今から約60年前)
の話です。自宅・助産院で出産する人は95%。医院・病院出産
比率は5%。産科医担当の出産はごく一部の裕福な階級の妻に
限られてました。かって、自宅助産院分娩と産科病医院分娩は
住み分けが有りました。
(第2話へ続く)
35 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:16:56 ID:T2REtLhI0
【第二話】
開業助産師は己で生計を立て、協調性ある助産師は病院で
働き、産科医も助産師を良きパートナーでした。
開業助産師の陣痛促進剤の闇使用も委託医はかばいました。
自然では有効陣痛が来ない事例も知っていたからです。
世の中は貧しく、妊婦死亡はありましたが、補いあい、
赤ちゃん誕生を皆でお祝いしていました。
(この物語はフィクションです、第3話に続く)
36 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:18:43 ID:T2REtLhI0
【第三話】
当時も医師は生身の体、睡眠時間も必要でした。出産数も一晩
で20人以上ありました。1人が4~5人生む時代。医師はおろか、
助産師も足りません。看護師も、非侵襲的な内診を習い、診察
を補助し、連携しました。産婦一人で自宅出産もありました。
生きる妊産婦、死亡する妊産婦、自然の掟でした。1年に4,000人
の妊婦が(176.1:出産10万対)出産で亡くなりましたが新聞
記事になりませんでした。記者も医師も崇高な志の職業で、美
しき時代でした。「知らないから書かない」は皆無、記者といえ
ばエリートで、当時、国民はみな勤勉で優秀でした。
(この物語はフィクションです、第4話に続く)
37 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:19:33 ID:T2REtLhI0
【第四話】
助産師不在時、看護婦も診察補助で進行具合を報告しました。
助産師も(当直が回らず)看護師もパートナーでした。互いに
補い、看護師は1期の終わり(全開)に医師を呼びました、
取り上げ行為は医師がやりましたが、早めにドクターを呼び、
医師本人が分娩介助するので、事故は助産師よりかえって少な
くコントロールされました。
(この物語はフィクションです、続く、第5話に続く)
38 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:20:57 ID:T2REtLhI0
【第五話】
助産師は最終手段(帝切)は出来ません。分娩時一部に無茶する
人はいます。仮死、羊水混濁、感染出血性ショック、子癇事故
etc.が絶えません。陣痛促進剤は表向きは使用不可ですが皮膚科
の委託医から薬を譲り受け、闇で使い、子宮破裂の事故や、過期
産での巨大児は肩甲難産で腕神経の引き抜きもありました。整形
先生も真剣に治療(不治ですが)を尽くし助けあう時代でした。
訴訟なんか無く、皆がお互いの人生を伸ばしあったのです。。
(物語はフィクションです、 第6話に続く)
39 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:22:35 ID:T2REtLhI0
【第六話】
超音波も無く推定体重も出せない時代、裂傷縫合不能な彼女らは、
会陰保護と称し赤ちゃんがとび出さないよう子宮口を押さえ、裂
傷に気を使いました。脳性小児麻痺もしばし作られました。それ
はそれで、当時は「弱い赤ちゃんだったね」「次がんばろうよ」
助産師の前向きな熟練話術で解決しました。
(物語はフィクションです、第7話に続く)
40 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:24:09 ID:T2REtLhI0
【第七話】
助産師はトークは医師より数段上手でした。産婦と接する時間が
多く障害をつくっても、当時は平和でした。当時の医者はしばし
怒鳴りますが、助産師を育てる為でした。時代は閉製に変わりま
した。ある助産師あ○み〇かは指導に非難されたと腹を立てまし
た。自分が厚生省に入り医師への復讐機会を待ったのです。この
助産師は産科医の娘でも、何故か医者になれません。特に父や産
科医師全体に憎しみを抱いていたのです。
(物語はフィクションです、第8話に続く)
41 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:29:57 ID:T2REtLhI0
【第八話】
人々の考えは賢く変化。閉製15年には自宅・助産所の分娩者は
自然盲信派1%以下に減少。助産師主導の活躍場所が1%です。
99%の分娩が、現代の産科医管理の出産が主となり助産師の働
き口は皆無でした。東の国でも国民は勉強し、衛生面や安全面
に劣る自宅・助産所分娩は希望が無く、実質消滅しました。助
産師圧力団体(構成員で産医の2.5倍以上の集票力)は動きます。
このままではイケナイ!焦りが始まりました。
(物語はフィクションです、第9話に続く)
42 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:31:26 ID:T2REtLhI0
【第九話】
助産師は実際に、病院に留まるばかり。更に女性は子供を産まず、
圧力団体危機感は募る一方です。団体は考えました。これは看護
師が悪い。助産師は看護師を産科病棟から締め出し、業務の独占
主導権を握ろうと。まず準看護師を目の仇にしました。その為に
は看護師と仲の良い医師も仇です。団体は反医師分子を厚労省で
課長にさせました。あ○み〇かです。南NO女性参議員が団体代表
でした。(物語はフィクションです、人物や団体名は架空です。
第10話に続く)
43 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:32:54 ID:T2REtLhI0
【第十話】
中花国主席の「東の国は20年後アジアから無くなる」発言がニュ
ースで報道されました。特殊機関が痔明党の盛派、南NO議員を起
用に動いたのか、或いは核開発中の某国破壊工作員が加担し、阿
左非新聞や魔胃二血の記者を利用したか、定かではありません。
うかつに。。の「み〇か」が、工作員と接触、作戦関与したか、
利用されたのかは内閣調査室 も情報収集中で、すが、表向き個
人の問題と開き直られました。核開発国も早くから彼女らに目を
つけ計画を企んでいたのかも知れません。(フィクションです、
登場人物団体名は架空のものです。第11話に続く)
44 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:35:25 ID:T2REtLhI0
【第十一話】それは突然に。。。
閉製14年11月5日、周到に用意された質問状が球衆の保健所から突
如出ます。内診し異常の有無を判断は、違法ではないの?という内
容です。 厚労省の看護課長が答えす。「貴下の言うとうり」。内
診は診断の補助だからOKなんだけど、異常か異常でないかの判断は
やっちゃだめよ。法律は商輪23年から変っていません。混乱は起き
ません。けど人の良い医会の会長 坂〇さんは、ご丁寧に「判断はだ
めよ」と通達遵守までを医師に呼びかけたのです。この事が「産婦
人科医会は通達容認した」と助産師協会は更に曲解、調子に乗り,自
己利権確保に更に不可解な行動に出たのです。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。12話に続く)
45 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:37:52 ID:T2REtLhI0
【第十二話】【60年間変らなかったものが。。。急に】
閉製16年9月13日、厚労省の看護課長から一通の声明文が出ます。
「内診は東の国保助看法第5条に規定する診療補助に該当せず、同法
第3条に規定する助産に該当すると解する」と法冶国家に関わらず、
国会や裁判所の手続き無しで一課長が通達したのでした。東の国の
首相や内閣や厚労大臣ならぬ、唯の一課長通達でした。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。13話に続く)
46 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:41:02 ID:T2REtLhI0
【第十三話】
自衛隊を国会で論議前に、「自衛隊は憲法違反と解するので、武器、
車両、航空、船舶、通信、レーダー装備は違反、北国核開発調査に
自衛隊装備を使うことはまかりならん」と防衛省の一課長が、突然
勝手に通達したらどうなるでしょう。大混乱ですね。それと同じ大
混乱が産科の現場でおきます。助産師協会はマスコミ発表会を設け、
法的定義がない「助産」もしくは、若しくは一般に理解されていない
「助産」を使用し無資格・分娩介助とを混同させようと記事を書かせ
ます。恣意的か、不勉強なのかを南NO議員、み〇か課長に問う記者は
何故か皆無でした。記者は潜入工作員の操りだったのです。もちろん
穂利病院事件の被害者?夫もマスコミ(魔位弐置)関係でした。
(フィクションです、人物・団体名は架空です。14話に続く)
47 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:43:12 ID:T2REtLhI0
【第十四話】【権利争いに対する憂い】
助産定義は一部記者は理解できず、優秀記者なら両方の解釈を記事に
すべきところですが、スクープ重視感情論調で書きました。往生際が
悪い医師会と印刷しました。(もはや亡国の記者でした)「産科医会
の紳士的通達」も更に助産師協会は、完全勝利と曲解を与えました。
現実は東の国を20年後の消滅へと急速に加速させました。実際に、ハ
イリスクの尻を拭くのは産科医師なのに、助産師のみが利権を取ろう
と無茶をし、外国の工作員の世論操作にも乗せられたのです。勤勉医
師モチベーションは極限まで下がりました。究極のHigh Risk , ~
Low or No return ですから。。
(フィクションです、人物や団体名は架空です。15話に続く)
48 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:44:57 ID:T2REtLhI0
【第十五話】【助産師に対する憂慮】
内診を看護師から完全に取り上げます。閉製18年統計で東の国の現役
産科医は17年から800人減って減って10,600人しかいません。。現役
助産師は25,257人でした。分娩施設は3,063施設。(内病院(20床以上)
が1,280カ所、内診療所(19床以下)が1,783カ所)統計に入らない助
産所が257ヶ所でした。)病院も大変ですが。施設数が47%で年間54万
件の出産担当の19床以下の分娩診療所1783カ所は大混乱です。工作員は
核もミサイルも使わず目的遂行したのです。
(フィクションです、人物や団体名は架空です。16話に続く)
49 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:48:07 ID:T2REtLhI0
【第十六話】【ある試算】
「分娩施設から看護師を排除し助産師に限る」を満たすとします。1
施設8人で計算します。(助産師4人位では、24時間365、穴無し体制は
組めません。医師と違い助産師は労働基準法で守られます。算数です。
診療所で1783×8=14,264人要ります。統計上4,111人の現役助産師が
診療所勤務しています。14,264-4,111=10,153人不足です。就業助産師
は統計上、年300~400人増加します。助産師協会は、山児〇夫座長(某大
教授)検討で不足無しと述べますが、不充足は誰の目にも明白です。潜
在助産師は現場に戻りません。その一方助産師学校の年限を6ヶ月→2年に
延長を可輪先厚労大臣に要望など、不足に拍車をかける不可解要求ばかり
国にするのが助産師協会でした。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。17話に続く)
50 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:50:05 ID:T2REtLhI0
【第十七話】【東国の実際の助産婦養成所の話】
この国で助産師学校で必要な単位を取得し国家試験を受験までには、
10例+αの出産を取りあげる実習が必須でした。これがないと受験資格が
ないのです。しかし。。閉製のこの少子化時代、実習中で10例の出産立会
いこそが難しい事でした。医療施設の助産学生受け入れに限界があるのです。
助産学校や4大の助産師養成課程の定員は10~20名程度でした。10名
以下定員もあります。4大入学して必要数の出産介助ができる保障は無いの
でした。4大看護学校合格は、看護師と助産師と、保健師の資格が取れると
思って合格しても実は幻想にすぎないのでした。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。18話に続く)
51 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:56:02 ID:T2REtLhI0
【第十八話】
看護大学に受かろうとも、受験資格を制限する仕組みは国民は知らず、
4年制看護大学入学者さえ、産科実習で初めて知ります。看護大は詐欺
状態でした。内診資格を与えないのは、実は助産師数が足りていると言
うのは嘘で、自らの利権確保が必要だからです。男性は助産師学校には
入学でき、優秀なら卒業できます。しかし。受験資格が与えられないよ
うに改正に圧力をかけているのも、実は助産師協会でした。新聞もかって
男女差別も取り上げることはありませんでした。(聾唖者の受験資格改正
は記事で取り上げられました。)開業資格免許で年 300~400人位の増加
に受験資格段階で削るのです。利権確保ですから。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。19話に続く)
52 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:56:56 ID:T2REtLhI0
【第十九話】
東の国を亡国へ進ませる破壊行動は着々としっかり進みます。。
核無しで進行しました。助産師も、本当は単純に妊婦観察の場から
看護師を排除し、診療所を閉鎖させ、助産所や院内助産所を再興し
仕事場を確保が目的でした。野望は達成可能に見えましたが国自体
が危なくなったのです。東国破壊工作員は確実に任務を遂行し
東の国滅亡は時間の問題でした。
ミサイル・援助無しで。経済封鎖中でも。冷静にそして沈着に
。。point of No return 。。。へと作戦は進行します。
「看護師にこれまでどうり内診資格がある。」と通達判断見直しか、
男性助産師学校卒業者や経験看護婦に助産師資格を早急に与える方法
しかありません。が政府首脳は助産協会を恐れ、出産補助金アップと
不妊助成金と無過失制度ででお茶を濁しましたのです。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。20話Aに続く)
53 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 11:59:31 ID:T2REtLhI0
【第二十話】A
公立病院は限界状態。過労働診療所から流入お産は引受けられません。
診療所閉鎖で公立病院オーバーワークが壊滅状態と変化、医師退職を
一段と加速させました。一流の臨床産科医師1人の育成に 6~10年
かかります。1次2次3次システムを構築するのには30年は必要です。
公立病院は修復は不可能かつ手遅れでした。定年間際の老医師と研修
医、女性外来の医師が残りました。技術は途絶もしくは極少ない民間
で生き残るのみとなりました。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。20話Bに続く)
54 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 12:00:13 ID:T2REtLhI0
【第二十話】B
ミッドウェー海戦で優秀なパイロット、空母搭乗員を失った後の
かっての日本海軍と 東の国産科界は同じ運命をひた走ります。
不法労働を盾に一部は勇敢にもゲリラ的レジスタンスを試みました
が、反逆の烙印をおされ、退避が遅れた医師は息絶えました。
わずかな危険を予知した産科医のみが、技術を伝承の為、自らと、
愛する家族を守る為、国公立、自治体病院から避難したのです。
迫害を恐れ第二次大戦中亡命した科学者のように。。。
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。21話に続く)
55 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 12:01:19 ID:T2REtLhI0
【第二十一話】
東の国の全国の国公立病院では張り紙がだされました。
「(お知らせ):産科診療方針の変更について 平素より、当院
の運営に多大なるご理解と協力を賜り深く感謝申し上げます。
さて本年4月7日の産婦人科学会より『ハイリスク妊娠・分娩を
取り扱う病院は、3名以上の産科専任医師の常勤原則とす』と
提言がありました。検討の結果、通常分娩において、常時、複数
の産婦人科医師下での分娩が望ましいと結論しました。つきまし
ては、以下の如く診療方針の変更を致します。(続く)
(フィクションです、登場人物や団体名は架空です。22話に続く)
56 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 12:02:21 ID:T2REtLhI0
【第二十二話】
(お知らせの続き)
つきましては、以下の如く診療方針の変更を致します。
閉整18年12月末をもち、当院で実施しておりました分娩取り
扱いをすべて中止させて頂く事とします。(なお健診は従来通りです)
分娩のみ、患者様の希望の病院・医院へ紹介をします。
院内助産はリスク管理が他科医で出来かねますのでいたしません。
長年にわたり産科をご利用いただきましたことを、職員一同 心より、
深く、深く、感謝申し上げます。病院長より」
(フィクションです、人物や団体名は架空です。第23話に続く))
57 名前:卵の名無しさん 投稿日:2006/11/26(日) 12:08:27 ID:T2REtLhI0
(追記)
一つだけお願いがあります。徒然故 おかしい文章があります。
後から目を通すと校正したい箇所もでてきます。10行を超えてることも。
赤面する文も。誤解や難解、不自然な文章でないか、心配です。
すべて、フィクションですから。大目にみて下さい。
我国の舵取りの方向を真に問いたいのです。 つづく
東雲新彦